ドクターソフト概要
- レセプトコンピュータ一体型の電子カルテ
ドクターソフトは電子カルテとレセプトコンピュータが一体化されているため、ドクターのカルテ入力が完了すると、すぐに請求書を発行出来るため患者さんを待たせることはありません。DPCにも対応しています。
- Windowsで稼動するため、PC一台でカルテ入力から請求業務まで対応
ノート型パソコンならば、停電中でも業務は止まりません。
タッチペンでの入力も可能で、シェーマなどに有効です。
- ランニングコストは月額利用料と保守費用
ドクターソフトの価格は、契約時に一回だけお支払いいただく一時金と、月々お支払いいただくソフト使用/保守サポート料金の組み合わせです。
導入にかかる費用を別途要します。
- カルテデータの出し入れ、再利用は自由
カルテに記録された患者さんのすべての診療情報を取り出すツールを提供します。検査会社からのデータの取り込みもできます。ドクターソフトに保存されている情報は自由に利用できるため、経営分析や症例研究のためにデータを活用できます。
- 往診/訪問診療にも対応
予め指定した条件に合う患者の最新のカルテを、自動的にノートPCにコピーし、往診後にカルテの内容が自動的にデータベースへ反映されます。院内での診療も、患家での診療も同じPC一台で対応できます。
- オーダリングシステムも提供
患者さんの来院状況・待ち状況・オーダー状況・実施状況・予約状況を、全ての端末から参照できます。
- 医療連携にも対応
グループ複数拠点のカルテを一元管理。訪問系サービス、住居系サービスなど、複数拠点を展開しても患者一名につきカルテは一つ。往診の際には、インターネット経由でカルテ作業、もしくはPCに保存したカルテデータを使ってカルテ作業。請求業務も各施設の請求を一箇所で実施。グループ経営の効率をさらにアップします。
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